ゆるせない事の対処法

 

人の思いはその人のもの。



私には私の世界があり、
相手には相手の世界がある。











相手が

どんな風に思ったとしても、
どんな風に感じたとしても、




それをコントロールすることは出来ないし、
しようとしてもマズイ事にしかならない。










あなたはそう思うのねー
あなたはそう反応するのねー

って、ただ受け止めるだけ。















私が考えなきゃいけないのは、





自分が、

どう在りたいかということだけ。

















心って

実は、めちゃくちゃ広い。







際限なく
いくらでもスペースを作ることができます。











決して許せない人
絶対に認めたくない出来事を、



ゆるせないなら
ムリにゆるさなくていい。












ゆるさなくていいから、





その人や出来事のためのスペースを

心の中に作ろう。












学校や会社で、
日常生活の中で、



存在を否定された気持ちになったこと
悔しすぎて何も言えなかったこと












味方であるはずの親から受けた、


決して言われるべきじゃない言葉
決してされるべきじゃないこと












大切なもの
守りたいと思っていたものを


自分が傷つけ壊した事実

















心の中に


そんな物事のためのスペースを作ろう。













心、ハートって、


物事のためのスペースを作って
居場所を与えると、




勝手に
癒されていく仕組みになってるんです。












締め出そうとしたり
抹殺しようとすると、




いつまでも存在をアピールして

何度も何度も
苦痛を見せてくるんです。













ハートにスペースを作って
居場所を与えると、







自動的に

循環し始めます。













そうすると
そのスペースに






感謝に似た不思議な気持ち
が生まれます。




あなたは被害者じゃないことに
気づきます。





アストラル体が動きます。






これが
ヒーリング












人は誰でもヒーリング能力を持っています。






これって
自分の意思の力だけで癒してる訳じゃない。





天と地

それと、

自分の身体がやってくれているんです。












心の中にスペースを作っても
うまく循環してないなーって感じたら、








まず、

軽く足踏みして
足の裏から全身の骨格に伝わる
振動を感じます。







そして


天から大きく息を吸い込んで、

自分の身体を通し、

足もとから地面に、

地球の中心に向かって大きく吐き出せば、









滞りは溶けて流れて行きます。















天と地
そして自分の身体に


任せればいい













自分でやらなきゃいけないのは、




「心の中にスペースを作って
居場所を与えること」





「滞っているなと感じたら
深呼吸すること」
















ここからは上級編！










決して許せない人
絶対に認めたくない出来事のスペースを


心の中に作ったら、













そのスペースに



最大級の愛を注ごう。


















決して許せない人の
幸せを

全力で祈ろう









絶対に受け入れられない出来事が
私の経験として記憶された事に

震えるほど感動しよう
















でも、

間違えないで！





これは我慢するという事じゃない。











許せない事を言ってくる人がいたら、
直接、相手をコテンパンにすればいいよ。








もし私にそんなことを
言ってきたら、
してきたら、


絶対に絶対に絶対に
許さない！





そんな風に思ってたらいいよ。













ただ、
自分のハートに作ったスペースには




全力で愛を注ごう。











そうすると、



想像を超える循環が始まります。










ロック