幸せになる方法 〜恐れについて
自分が
今、望んでいることを
感じとって
行動する
それだけで
超幸せになります。
日常の小さな場面でも、
人生の岐路でも、
自分が
今、望んでいることを
感じとって
行動する
つまり
自分の中から
ハイヤーセルフから
宇宙の無限の叡智から
(↑全部同じ意味ですー)
必要なことを受け取って
その通りにしていく
それだけで
全てが上手くいきます☆
とは言うものの、
それが中々上手く出来ない…
そもそも
自分が本当に望んでいることが
何なのか分からないー
分かっていても行動できないー
邪魔をしているのは
「恐れ」
自分の中にある恐怖感です。
人は恐れによって
感じることも
考えることも
行動することも
制限されてしまいます。
恐怖って
自分以外のものに感じてるって
思ってるけど、
ほんとは
自分の中にあります。
恥をかくっていう恐怖感
嫌われるっていう恐怖感
孤独を感じるっていう恐怖感
全ての恐怖の対象は
自分の中にあります。
〇〇さんは苦手だから
会いたくない
話したくないっていう気持ちも
その相手自体が恐怖なんじゃなくて、
その相手に対して恐怖を感じる要素が
自分の中にあるんです。
人から無能だと思われたくないって
いう気持ちも
他人が自分に対して思うこと
そのものが怖いんじゃなくて、
人にそう思われることで
自分で自分を薄々無能なんじゃないかと
思ってしまっていた気持ちを
チクチク刺激しているんです。
そもそも
人の思いはその人のもの
他人の思いを
コントロールしようったって、
ロクなことにならないし
そんな事は出来ません。
また
例えば
「今の仕事辞めたい」
って思ったとします。
私、ほんとは
ネイルサロンやりたかったんだー
夢を実現するために
仕事辞めるんだー
って
自分では思ってたとしても、
実は
職場の人間関係こじれてるから
その場から
逃げたいだけなのかも知れない
その時
その問題の根源が
自分の中にあるってことに
気付かなければ、
何度も何度も
同じような問題に
直面することになります。
ネイルやりたいって
思ってるのに
今の仕事を辞めるなんて、
家族がー
世間体がーって理由を付けて、
結局
慣れ親しんだ環境を
変えることが怖くて
動けないかも知れない
その時
その恐怖感は
DNAに標準装備されている
ホメオスタシスが働いて、
変化することを
怖れているだけなのか
実は
家族や身近な人との関係において
自分の中に恐怖心があって、
辞めるって
言い出せない
行動を起こせない
そんな状態に陥っているのか
それとも
以前、自分がやりたいことを
誰かに話した時、
否定されたり
バカにされたりした
経験があって、
その時刻み込まれた感情が
自動的に再現されているのか
その恐怖の根源が
自分の中にあるってことに
気付かなければ、
幸せへ一歩踏み出すどころか
その道を
見つけることすら出来ません。
恐怖を見たくない自我は、
無意識のうちに
怒りで恐怖心を隠して
さらに問題を
複雑にしちゃったりもします。
自分で隠してるんだけど、
自分でも気付いていないんですよねー。
感じることも
そして思考や行動までも
制限している
「恐怖感」
これを手放す方法は、
自我が
恐れを感じているなーと
気付くこと
そして
恐れを感じる
嫌悪している対象は
実は
自分自身なんだと
認めちゃうことです。
恐れている嫌悪の対象が
自分の中にあるんだと
認めるのは
辛いです。
恐怖です。
絶望します。
嘔吐します。
でも
それを認めてしまえば、
問題が
とってもシンプルになります。
すっごく効率がいい
幸せへの最短ルートです。
恐怖の対象が
自分の内面にあるんだ
ってことを認めず
自分以外、自分の外側に
恐怖を感じているんだ
って思い込んだままでいると、
何度も何度も
同じ恐怖を味わうことになります。
ご親切にも
ハイヤーセルフは
自我が気付くまで
何度も何度も
少しずつパターンを変えて
恐怖を見せてくれるんです。笑
恐怖感に
支配されていることに気付いて、
その恐怖の対象は
実は自分の中にあると気付いたら、
その問題に対する
見方が変わっています。
異なる視点から見てみると
思いがけない解決策があることに
気付きます。
そうすると
大事に大事に
持ち続けていた
「恐れ」を
手放せます。
エネルギーが循環します。
これでようやく
自分が
今、望んでいることを
感じとって
行動する
その
スタートラインに
立てるんです。
ほら
目の前の道は
とっても光り輝いて
クリアになっているでしょ☆
ロック